2017ss トレンドファッションからデザイン先取り!
大寒波が訪れたり、まだまだ寒い季節です。
ですが、ファッション業界は既に春夏デザインが出来上がり、盛り上がっています。
トレンドを先取りして、春夏に売り上げに繋がるオリジナルスマホケースを作りましょう。
まずは、2017年、春夏のトレンドは何か知る必要がありますね。
・2017春夏のキーワード・
①アニマル柄
②ボタニカルワールド
③アビスカラー
④レトロ×オタクのギークスタイル
ただのヒョウ柄とは違い、動物そのものをプリントしたデザインが流行する予定。
蛇や鳥、虎が描かれるデザインは、そのままスマホケースのデザインにも入れ込めそう。
既に動物をキャラクターとしてデザインを使ってる人も多いとは思いますが、トレンドの色を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
既に、ハイブランドGUCCHIからは、このようなデザインでスマホケースが販売されています。
男性でも、女性でもユニセックスで使えるデザインが良いですし、
ここ数年、レトロなインスピレーションは売り上げアップのヒントにもなりそう!
ナチュラルで上品な大人っぽさを出す、ボタニカル柄
ボタニカル柄とは、花柄のイメージを思い浮かべますが、「可愛い」というよりは、植物をモチーフにしていますので、ナチュラルな大人っぽさ、上品さを感じさせます。
花だけでなく、葉っぱや茎といったデザインも使用されます。
春らしい、カラフルな色どりの柄なのに洗練された大人っぽさを感じますね。
そういったデザインがスマホケースになると、このような感じです。PRADAのSSモデルの新作ケース。
手描きで描かれたようなデザインからは、やはり70~80年代のレトロ感を感じます。
深海のようなディープブルー、デニムならインディゴをチョイス
さて、3つ目のトレンドはアビスカラーです。
【アビス】とは、深海のようなブルーを表します。2017はアビスのようなブルーがトレンドとなります。
ですので、インディゴブルーのデニムもファッションの中に取り組まれています。
スマホケースは、もうファッションの一部と言っても過言ではない物です。
常に持ち歩くなら、ファッションと合わせたいですよね。
白いコーディネイトの中にアクセントでデニムのスマホケースを取り入れいてもオシャレ!
instagram:ayk0303
最後に紹介するスマホケースは、完全なハンドメイドスマホケースです。
デニムの生地、ボタン全て元々あったデニムパンツを加工して作ったものです。
ポケットにはスイカのカードも入るようにデザインしてあります。
いかがでしたでしょうか。
トレンドのファッションを取り入れるというのも、たくさんのアイディアが浮かぶと思います。
そして、スマホケースを変えるタイミングで多いのは季節の変わり目です。
冬の寒いうちから、新商品を生み出し、春が始まると同時に売り出すことで、しっかり売り上げも取れるといいですね。