春にニーズの高まるデザインのスマホケースはもう考えていますか?
季節に合せてファッションを楽しむように、スマホケースも同じように衣替えする人は多くいます。
今回は、春にきっと持ちたくなる心が躍るようなスマホケースをご紹介します!
淡い色彩のスマホケース
<623 design labo : スマホケース : 3200円>
2016年10月より活動をスタートした623 design laboさんの作品。
原画はこのデザインのために描かれた水彩画の手帳型スマホケース。
淡い色味のお花が心をフワッと軽くしてくれますね。
背面にはフランスの詩人ヴィクトル・ユーゴーの美しい言葉、「人生は愛という蜜をもつ花」が控えめに添えられています。
留め具部分は名入れが可能。
大切な方へのプレゼントにも最適ですね!
水彩と色鉛筆で表現したスマホケース
<pasta : スマホケース 手帳型 : 2980円>
水彩画タッチの作品を多く作られているpastaさんの手帳型スマホケース。
水彩と色鉛筆で描かれた、淡い色彩が魅力の絵画をスマホケースに。
手帳がまるでキャンバスのようで素敵ですね。
背面はまた違った雰囲気で飽きがこないデザインも秀逸。
原画は、インスタグラムで人気の水彩画家 Ikumi Kawanishiさん。
特に女性に人気が高い淡い色彩のスマホケースを作品の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
国産豚ヌメ革使用のスマホケース
<meim : ぶた革*オーダーメイド【スマホ手帳型】 : 3900円>
『 日常をカラフルに 』をコンセプトに、他にはない色合いを体や環境にやさしい国内産タンニンなめしの豚革・牛革を一枚一枚染めあげて作り上げた作品を出品されているmeimさん。
春だけではなく、全ての季節に対応できるカラーバリエーションですね!
写真からでも革の柔らかさが伝わってきますね。
使い込むと色艶を増し、経年変化と共に自分だけの味が楽しめる革製のスマホケース。
入学のお祝いや新しい門出へのギフトとしても最適ですね!
流行のインディゴブルーのスマホケース
<703shop : 可憐な小花のスマホケース : 1980円>
水彩画タッチのお花が散りばめられたスマホケース。
ベースの色が白とネイビーだと全く違った雰囲気になりますね。
お花柄なのに甘くなりすぎていないのは、今年人気が出そうなインディゴブルーを取り入れて落ち着いた雰囲気が出ているからですね。
ブルーは女性はもちろん、男性も好きな色なのでまだ作品にない方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
色彩の絶妙なMIX
<Mellowunite :“Feather”スマートフォンケース(白) : 3000円>
グラフィックデザイナーのMellowuniteさんが作るハードケースタイプのスマホケース。
透明水彩で描いたさまざまな色の鳥の羽根を散りばめた作品。
ふわふわとした羽の軽やかさが伝わってきますね。
ご自身が透明水彩で描いたモチーフを作品にされています。
Mellowuniteさんが作り出すものは、商品のテーマにあわせて全て描きおろしたものになります。
「色の組み合わせを考えたり、 モチーフの心地よい配置を追求するのが好き」ということもあって、透明水彩ならではの色の混ざり具合や色彩のバランスが絶妙ですね!
GUESSのジャングルスマホケース
<GUESS : GUESS SPRING – Hard Case – JUNGLE : 3333円>
90年代に爆発的なブームとなったLA発のファッションブランドGUESS(ゲス)のスマホケース。
こちらはソフトタイプのスマホケース。
GUESSがジャングルを表現するとスマホケースがまるごとリゾートに!
90年代、当時のヒップホップカルチャーに影響を受けていた人はみんなGUESSのパンツ(ゲスパン)をこぞって履いていましたね。
そんなGUESSが日本でリバイバル。
ファッションブランドの考え出すアイテムは今後の製作の参考になりますね!
PAUL&JOEの華やかな手帳型スマホケース
<PAUL&JOE : COLLECTION Anniversary Booktype Case : 3611円>
コスメでも人気があるポールアンドジョーの手帳型スマホケース。
湖に集まるフラミンゴやカラフルな蝶たち。
甘いタッチで描かれたデザインが日々のライフスタイルを華やかにしてくれますね。
さりげないロゴの入れ方が素敵ですね。
そして、色彩のバランス・配置がさすがの一言!
春に持ちたいケースとは?
1月から3月にかけて春を意識したデザインのスマホケースのニーズが高まります。
花柄や桜色。
ベージュ・淡色やパステルカラーなどを取り入れたデザインを考えてみるのもいいですね。
新たに作品を創り出すのもいいですし、すでにあるデザインを春バージョンにしてみるのも販売機会を増やすきっかけに。
以上となりますが、少しでも今後の制作のお役に立てれば幸いです。
素敵なハンドメイドライフを!